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ジョン・オストランダー(John Ostrander)はコミックライターである。スーパーヴィラン・チーム、スーサイド・スクワッドの生みの親であり、スーサイド・スクワッドの初の単独シリーズも手がけている。

来歴[]

舞台役者として活動していたオストランダーは1983年にコミックライターへと転向した。ファースト・コミックスでいくつかのシリーズを手がけた後、1986年のクロスオーバー・イベント『レジェンズ』にてDCコミックスでデビューした。『レジェンズ』ではストーリーのプロットを手がけ、スクリプトはレン・ウェインが担当した。このミニシリーズでスーパーヴィラン・チームとしてのスーサイド・スクワッドを初登場させ、続いて彼らの個人シリーズ『スーサイド・スクワッド』を約5年に渡って描き続けた。スーサイド・スクワッドはシルバーエイジに登場したチームで、当時は冒険物としていくつかのコミックに登場したが、オストランダーがスーパーヴィランのチームとして再登場させて以降はこの設定が基本となった。
妻であるキム・イェールとは『スーサイド・スクワッド』を始め、『デッドショット』や『マンハンター』など多くの作品で共同で執筆を担当した。
アーティストのトム・マンドレイクとは度々チームを組んでおり、『ファイヤーストーム』や『マーシャン・マンハンター』、『スペクター』などでアートを担当している。
スーサイド・スクワッド』の多くの号でペンシラーを務めたルーク・マクドネルは、他にも『デッドショット』や『アルマゲドン:インフェルノ』などでオストランダーとタッグを組んだ。
1990年にスタートした『ホークワールド (Vol. 2)』は、ファースト・コミックス時代からの付き合いであり、前作であるミニシリーズ『ホークワールド (Vol. 1)』を手がけたティム・トルーマンと共同で手がけた。ティム・トルーマンとは1997年の『ザ・ケンツ』でもチームを組んでいる。
ジョン・オストランダーは、DCコミックスの他にマーベル・コミックスや、ダークホースのスター・ウォーズのシリーズでもライターを手がけている。

代表作[]

スーサイド・スクワッド[]

  • レジェンズ』(1986年〜1987年/#1-6)
  • スーサイド・スクワッド (Vol. 1)』(1987年〜1992年/#1-66, アニュアル#1, #67)
  • デッドショット (Vol. 1)』(1988年〜1989年/#1-4)
  • スーサイド・スクワッド (Vol. 3)』(2007年/#1-8)

バットマン[]

  • バットマン:ダーク・ジェネシス!』(1990年/ディテクティブ・コミックス (Vol. 1) #622-624)
  • バットマン:ゴッサム・ナイツ』(1992年/#1-4)
  • ペンギン・トライアンファット』(1992年/#1)
  • バットマン:セダクション・オブ・ザ・ガン』(1993年/#1)
  • バットマン:ゴッサム・ナイツII』(1995年/#1-4)
  • バットマン:ロイヤルティーズ』(2002年/レジェンズ・オブ・ザ・ダークナイト #159-161)
  • バットマン:グロテスク』(2007年/バットマン (Vol. 1) #659-662)
  • キャットウーマン:ノーマンズ・ランド』(1999年/キャットウーマン (Vol. 2) #72-77)

その他[]

  • ファイヤーストーム (Vol. 2)』(1987年〜1990年/#55-100)
  • ウェイストランド』(1987年〜1989年/#1-18)
  • マンハンター (Vol. 1)』(1988年〜1990年/#1-23)
  • ホークワールド (Vol. 2)』(1990年〜1993年/#1-32, アニュアル#1-3)
  • キャプテン・アトム:クァンタム・クエスト』(1991年/キャプテン・アトム (Vol. 2) #54-57)
  • スペクター (Vol. 3)』(1992年〜1998年/#1-62, #0, アニュアル#1)
  • ホークマン:ウィングド・フューリー』(1993年/ホークマン (Vol. 3) #1-6, アニュアル #1)
  • ザ・ケンツ』(1997年〜1998年/#1-12)
  • マーシャン・マンハンター (Vol. 2)』(1998年〜2001年/#0-36, #1000000, アニュアル#1-2)
  • JLA vs. プレデター』(2000年/#1)
  • JLA:インカーネーションズ』(2001年/#1-7)

主な創造キャラクター[]

  • アマンダ・ウォラー(画:ジョン・バーン
  • マレフィック(画:トム・マンドレイク)
  • マイケル・ホルト/ミスター・テリフィック(画:トム・マンドレイク)
  • ナイアド (画:トム・マンドレイク)
  • ネイト・ケント (画:ティム・トルーマン)
  • ルディ・ジョーンズ/パラサイト (画:ジョー・ブロゾウスキー)

トリビア[]

  • 友人であるポール・カッパーバーグが1982年に手がけた『スーパーガール (Vol. 2)』には、彼の名を冠したジョニー・オストランダーというキャラクターが登場する。
  • 2021年の映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』にて医者役でカメオ出演している。

外部リンク[]

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