DCデータベース wiki

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「クリプトンは美しい場所だった。私たちは希望の民であって、戦争の民ではない。ゾッドはクリプトン出身かもしれないけど、私の民じゃない。」
「じゃあ、君は...」
「そう。ゾッドと戦うのを手伝う。」
-カーラ・ゾー=エルとバリー・アレン

バリー・アレンからスーパーガールと呼ばれたカーラ・ゾー=エルはクリプトン崩壊後、地球に辿り着いた際にシベリアの基地にある監獄カプセルに閉じ込められて力を奪われた。2年後、従兄カル=エルを探しに来た2人のバリー・アレンバットマンに救出されて力を取り戻した彼女は人類のために戦うことを求められて拒否した。単独でドゥルー=ゾッドに立ち向かおうとしたが、罪のない兵士たちが殺されるのを見てバットケイブに退却した彼女はバリーがカル=エルではないのに自身を救出してくれたことを思い出してジャスティス・リーグに加わる決意をした。ゾッドからカル=エルを処刑して狙いが自身のコデックスであることを知らされた彼女は彼を討伐しようとしたが、敵わずに殺害された。最終的にバリーがフラッシュポイント時間軸を元に戻すことに成功してこの時間軸と自身の存在そのものが抹消された。

生涯[]

人物[]

能力[]

・クリプトン人の生理機能:クリプトン人である彼女の骨格は人間とほぼ同じである。赤色のM型主系列星(太陽ラオのあるクリプトンなど)の近くの惑星では、身体的特徴は人間とほぼ同じだが、黄色のG型主系列星(地球など)の近くの惑星では多くの新しい能力と力を持ち、それらは全ての人間はおろか、メタヒューマンの能力をはるかに超えているため神のように見える。赤い太陽系の監獄の静かな監禁生活で育ち、アース1バージョンの従兄スーパーマンよりもはるかに経験が浅いにもかかわらず、彼女の力は途方もないと評され、当初は獰猛なゾッド将軍を圧倒することができた。これはスーパーマンとは違い、カーラが抑制しなかったためであり、カル=エルの悲劇的な喪失によって怒りが高まったことで殺意を持ってゾッドを攻撃したためである。

  • 超人的な強さ:計り知れないほどの驚異的な身体能力を有している。フラッシュを雷雨の中へ軽々と運び、大型ミサイルをすり抜け、ロシア軍の一団を難なく圧倒してパンチ、キック、投げ技で敵を遠くまで吹き飛ばした。パンチで衝撃波を発生させることもできる。また、より経験豊富なクリプトン人の同胞たちにも負けず劣らず、彼らのバイザーを破壊した。当初、ゾッド将軍との戦いで圧倒することさえあった。
  • ほぼ無敵:彼女の肉体は事実上不滅である。巨大爆発の高熱、北極の極寒、高所からの落下、稲妻、大口径銃弾、マーベリックミサイル、クリプトン製兵器のプラズマボルト、同じクリプトン人のゾッド将軍による数々の強烈な一撃にも耐えることができる。
    • 再生治癒因子:稀に負傷した場合でも、特に直射日光下では超人的な速度で治癒する能力を持っている。数十年も赤い太陽光の牢獄に閉じ込められていたため衰弱して顔色も悪くなっていたが、黄色の直射日光を浴びると、最初の1回は部分的に回復し、2回目の照射で完全に回復した。怪我が即死させるほど深刻な場合、治癒因子は彼女を救うことができない。
  • 超人的なスタミナ:地球の黄色い太陽から継続的にエネルギーを得ている限り、ほとんど疲れることはない。食事も睡眠も呼吸さえも必要としないため、宇宙空間への飛行や水中への潜水も生き延びることができる。
  • 超人的なスピード:超音速で飛ぶことができ、ロシア兵の一団が武器を発射する前に壊滅させることができた。反射神経が調整されると、スピードスターのフラッシュがゾッドの周りを走り回るのを感知することができ、その超高速の動きを同期させてその渦を何度も飛び越えて様々な角度からゾッドを攻撃した。
    • 超人的な反射神経: スピードは反射神経にも及び、同じくらい素早いゾッド将軍との多くの戦いで彼女は彼の攻撃を何度も避けている。
  • 超人的な視力:人間をはるかに超える視力を持つ。望遠視、赤外線、紫外線、X線、ガンマ線といった優れた視覚能力を備えている。しかし、黄色い太陽光に初めて晒された際にその多様なスペクトルの視覚に圧倒されたが、その後は比較的早く感覚を研ぎ澄ますことができた。
    • 電磁スペクトル視覚:精神を集中させることで望むときに電磁スペクトル全体を見ることができる。
    • 望遠視:視力を集中させて遠くまで見通す能力を持っている。
    • X線ビジョン:物質の層を越えて視力を集中させてそれらを見通すことができる。透過できない物質は鉛、クリプトン人ブリーザーのフォースフィールド、ブラックゼロなどのビークルに使用されているクリプトン製金属のみである。
    • ヒートビジョン:目から強烈な熱線を放射する能力を持つ。その威力は同じクリプトン人のゾッド将軍を吹き飛ばして衝撃で焼けるような痛みを与えるほどだった。
  • 超人的なブレス:酸素なしで長期間生き延びる能力があり、超音速で移動したり、くしゃみで石のガーゴイルを破壊したように石を砕くほどの強い息を吐くことができる。
「いつもこんなに騒々しいのか?」
「騒々しい?」
-カーラ・ゾー=エルとバリー・アレン
  • 超人的な聴覚:驚異的な聴覚を持ち、超低周波音や超音波を含む様々な音の周波数をはるか遠くから拾うことができる。
  • 飛行:超音速で飛行することができ、バットウィングを簡単に追い越してフラッシュにほぼ追いつくことができた。
  • 熟練した戦闘スキル:訓練不足にもかかわらず、圧倒的な力と様々な能力により、ほとんどの敵に対して恐るべき戦士である。より戦闘経験のある他のクリプトン人と戦う際には飛行能力とヒートビジョンを活用する。
  • 不屈の意志:並外れた決意と強い意志の持ち主で、たとえ乗り越えられないと思える状況にあっても、決して屈したり諦めたりしない。ゾッド将軍に大きく劣勢に立たされたにもかかわらず、別時間軸において彼と死闘を繰り広げることを選んだ。
    • 自由意志:アース1の従兄スーパーマンの様に他のクリプトン人よりも完全で高度な自由意志を持っている。何年も監禁されたことで衰弱したために人間を嫌っていたが、ゾッド将軍とファオラの暴力に嫌悪感を抱いたことでフラッシュとバットマンと共に人類を守るために協力することを選んだ。

装備[]

武器[]

  • クリプトン製金属ポール:墜落したクリプトンのドロップシップから折れたクリプトン製金属でできたポールを使ってゾッドを攻撃した。

その他の装備[]

  • スーパースーツ:敵と戦う際に防護スーツを着用していた。
  • 成長コデックス: 主時間軸の従兄と同様に成長コデックスが投与されており、ゾッドが最終的に彼女の死体からそれを抽出した。

ビークル[]

  • スタークラフト:従兄と同様に叔父ジョー=エル(そしておそらく父ゾー=エルも)が作ったスタークラフトでクリプトンから脱出して地球へと辿り着いた。このスタークラフトは後にシベリア人によって発見されてブラックサイトへと運ばれた。

トリビア[]

  • DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーガールはヘレン・スレイター、ローラ・ヴァンダーヴォールト、メリッサ・ベノイストに続く、4番目の実写化となる。
    • このバージョンのキャラクターはケント家ではなく米国政府に連れ去られたコミックにおけるフラッシュポイント時間軸のカル=エルを軽く翻案したものになっている。
    • 彼女のビジュアルは、おそらく『インジャスティス』コミックに登場するスーパーマンの娘、ララ・レーン・ケントをモデルにしており、また単発作品『スーパーマン:12セント・アドベンチャー』に登場するサー・エル/ミア・ケントに非常によく似ている。
  • スーパーガールの囚人服に見られるキリル文字は、英語のアルファベットでは『SAMYY OPASNYY』と綴られており、『最も危険』と訳される。
  • 当初、スーパーガールはジェームズ・ガンによる新しいDCUの発表以前にバリーによってタイムラインがリセットされた後、新しいユニバースのスーパーガールとなり、スーパーマンの役割を引き継ぐ予定だった。『ザ・フラッシュ』の別エンディングが撮影され、バリーによってタイムラインがリセットされた後、スーパーガールとキートンのバットマンは生きており、彼女は裁判所でバリーやバットマンの元に現れ、新しいジャスティス・リーグを結成するというアイデアについて話し合うという内容だった。