タイタンズ Vol. 3(Titans Vol. 3)はDCリバースのリランチによってスタートしたコミックスの一つである。タイタンズの活躍が描かれる。
概要[]
2015のイベント『コンバージェンス』の後、タイタンズの復活を描いたリミテッド・シリーズ『タイタンズ・ハント』が展開された。本シリーズは、そのタイタンズ・ハントの後続として、DCリバースのリランチでスタートしたレギュラー・シリーズである。『タイタンズ・ハント』と同じく、ライターはダン・アブネットが担当した。また、『DCユニバース:リバース』にて復活したウォリー・ウェストのその後を描いたシリーズでもある。
ナイトウィング(ディック・グレイソン/元ロビン)をリーダーに、フラッシュ(ウォリー・ウェスト/元キッド・フラッシュ)、アーセナル(ロイ・ハーパー/元スピーディー)、ドナ・トロイ(元ワンダーガール)、テンペスト(ガース/元アクアラッド)、オーメン(リリス・クレイ)という編成でスタートした。
作者[]
ライター[]
- ダン・アブネット (Dan Abnett) リバース#1〜36
アーティスト[]
- ブレット・ブース (Brett Booth)
- ポール・ペレティエ (Paul Pelletier)
キャラクター[]
フラッシュ
ナイトウィング
ドナ・トロイ
テンペスト
アーセナル
オーメン
▶︎タイタンズ Vol 3/キャラクター
ストーリー[]
『タイタンズ・ハント』にて失われた記憶を取り戻し、新しくタイタンズとして活動を始動したディックたちの元に、スピードフォースから帰還したウォリー・ウェストが現れる。ウォリーのことを思い出したメンバーたちは再会を喜び合うが、ウォリーをスピード・フォースに送った男がタイタンズを滅ぼすべく忍び寄っていた。
▶︎タイタンズ Vol 3/エピソード
合本/単行本[]
TPB[]
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Titans Vol. 1: The Return of Wally West
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Titans: Rebirth #1, Titans #1-6
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Titans Vol. 2: Made in Manhattan
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Titans #7-10, Annual #1
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Titans: The Lazarus Contract
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Titans #11, Teen Titans #8, Deathstroke #19-20, Teen Titans: The Lazarus Contract #1
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Titans Vol. 3: A Judas Among Us
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Titans #12-18
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Titans Vol. 4: Titans Apart
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Titans #19-22, Annual #2
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Titans Vol. 5: The Spark
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Titans #23-27, Special #1
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Justice League/Aquaman: Drowned Earth
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Justice League/Aquaman: Drowned Earth #1, Justice League #10-12, Aquaman #41-42, Titans #28, Aquaman/Justice League: Drowned Earth #1
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Titans Vol. 6 Into the Bleed
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Titans #29-36
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関連タイトル[]
- タイタンズ・ハント Vol 1
- 前シリーズ
- ティーン・タイタンズ (Vol. 6)
- デスストローク (Vol. 4)
- 『ラザラス・コントラクト』でクロスオーバー